ヨガで「無理をしない」ために心がけたい3つのこと

1. 人と違ったやり方をすることをためらわない

「途中で疲れたらいつでもチャイルドポーズでお休みをしましょう」と言われても、周りが動いている中で自分一人が動きを止めてチャイルドポーズをすることに抵抗を感じるかもしれません。でも疲れたまま動きについていこうとしても体は思うように動かないし、そのことでストレスを感じる原因になることも。必要な時にはためらわずにお休みをしましょう。また、ポーズがつらく感じたら軽減法(例:板のポーズで足を伸ばさないで膝を床におろすような、負荷を減らすポーズのやり方)を選ぶことも同様です。今の自分の体が必要としていることを与えましょう。

2. 呼吸を最優先する

ポーズの練習をしていると、前屈で深く上半身を倒す、半月のポーズで足を高くあげるなどポーズの「形」が気になってしまうかもしれませんが、まずは心地よく呼吸をすることを優先しましょう。自分のできる範囲を超えて体を動かしている時は、呼吸が浅くなる、ペースが早くなる、無意識に息を止めていることが多いもの。そして体に余計な力が入りがちです。その状態に気がついたら、倒しすぎている上半身を少し起こす、足の位置を下げるなどして呼吸を整えましょう。

3. 力の抜きどころを探す

ポーズをする上である程度の「力」は必要ですが、だからと言ってポーズをとっている間はずっと全身に力を入れるということではありません。ポーズでは体の中で力を入れなくてもよい場所や力を抜くタイミングがあります。クラスでその指示があることもありますが、そうでない場合や自分ひとりで練習をしている時には全身を観察して「ここは力を入れる必要がある?」と自分に問いかけてみるのも良いでしょう。